Minerivaのフクロウ

英知の象徴フクロウが夕暮れに姿を見せるように  最後にようやく意味がわかるもの

          sorry***いつでもネタばれ中***  Thank you***画像はお借りしました***             

「ワガママなの。プリンセスだもの」と言ってもなおキスされる女

新卒で入った職場に それはそれはきれいな子がいた

コジハル+色っぽさ+知性♡

 

そして仕事ができて 周囲に気が使えて後輩にも同期にもやさしい

ちょっと変わってるところもまた魅力的な ほれぼれしてしまうような子だった

 

そういえば中学に入学した時にも 周りにかわいい子が多すぎてびっくりした覚えがある

 

小さいころわたしは“かわいい子”=“わがまま”と思いこんでいた

妙な言い方をするならば“わがまま”=“かわいい子の特権”と

 

でも中学、高校、大学、社会人となるにつれて その等式がくずれていった

 

運が良かったのか?私の出会ってきたかわいい子は みんな心まできれいだったんだもん♡

 

なので今は見た目とわがままさは関係がなく 

“かわいさ”=“自信”と感じている

 

結局は育った環境が“わがまま度数”を上下しているのではないかしら

ちなみに。。。欧米だと見事に“わがまま”=“かわいい子の特権”らしいけどw

 

こんな育ちじゃわがままで当然でしょ?と言いたくなるのに

きれいな心を持っていたのは かの有名な心の女王

『プリンセスダイアナ』/ナオミ・ワッツ

f:id:periseus:20131108001340j:plain

 

それにしても似ている!!!!

ダイアナファンの母とみたこの映画 母も納得のそっくりっぷりらしい 事実に即した内容なのはもちろん話し方とか表情とか

f:id:periseus:20131108001405j:plain

 

実際に彼女の波乱に満ちた半生がメディアに取り上げられまくっている頃の私はまだまだ子供だったので 

彼女の恋愛に関しては 映画の中の物語のようにすんなり入ってきた

f:id:periseus:20131108001353p:plain

実際は???となると映画として賛否両論だろうけど

個人的には“プリンセスダイアナ”=“かわいい人”=”心もきれいな女王”として 心の中にきざまれた

この記事のタイトルのようなセリフもあったものの

彼女の“わがまま”は”我が心のまま”ってだけで どこまでもきれい

 

どうしてこのきれいな心を持つ女王がこの世からいなくなっちゃったんだろう。。。

 

 思い返せば私が出会った“かわいい女の子たち”も

根拠のない批判で苦労していたように感じる

 

コジハルのことを「絶対裏がある!」「整形かも!」という同期もいたw

 

そこでわたしはふと思った☆

“かわいさ”=“わがままに生きられない”という逆の等式が成り立つ可能性も高い…

 

ダイアナ』2013年

f:id:periseus:20130802192155j:plain

Thank you***画像はお借りしました***