手首をつかみたくなる女
究極なかわいさがあるとき 物語の”あら”はむしろ輝く
もしもわたしがピンヒールで登山にでかけたら?
それが富士山でなく高尾山でも冷たい視線を浴びること間違い無し
でもね
世の中にはピンヒールで駆け回ることがまたかわいい♡となる人種もいる
「シルヴィア・ワイス」(アマンダ・サイフリッド)
一刻と迫る寿命のためにかけずり回るご令嬢♡
スーツの男性が走り 飛び越え 銃を持つのには「007」で慣れているけど
ここまでドレスアップした しかもかわいい女性が走り回ると、、、、、
手首をつかみたくなるのが男心♡ 女の私でも思うくらい!
走るのに全くそぐわないシューズ&ドレス
それすら魅力に変えてしまう方法☆☆
それは究極のかわいさ♡をもつこと
なのでわたしは早々に断念し
究極のかわいさの代わりに登山には登山の靴と服を用意
そしてドレスにピンヒールを身につける事ができるシーンを探すのです♪
『TIME/タイム』2011年